(絵との接し方について
..平山美知子の著書より)
(絵との出会い)
(絵に対する姿勢)
(自然の風景を見て)
霊峰...威厳のある山に出会うと心がひきしまる思いがする
渓流...瀬音を聞きながら、爽やかな流れ、水の勢いを眺めていると無心になり心が洗われる
清流...清流を眺めていると、いつまでも、じっとそこにいたい心境になる
池畔...鳥のさえずりが聴こえる池畔には、なにか神秘的な落ち着きを感じる
湖畔...静かな湖畔に佇むと、いつの間にか心が落ち着き無心になっている自分に気づく
瀑布...怒涛のごとく流れ落ちる滝に出会うと、パワーに圧倒されついつい引き込まれてしまう
山道...道には、何かを期待させる、空気のようなものを感じる
樹海...新緑の美しさと静寂の中、透き通った鳥の鳴き声や虫の音に一瞬心が安らぐ
波濤...潮騒を聞きながら波の動きを追っていると、自然の持つ無限の力を感じる
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